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売主様に知っていただきたい不動産査定について重要な事 ②

2025年04月03日

A社 ”弊社は2000万円が相場と考えます”
B社 ”弊社は2300万円でも売れると考えます!”
C社 ”弊社は2500万円でご紹介したいお客様がすでにおります!”

あなたがもし複数社の不動産会社に査定を依頼した場合、当然各不動産会社から上記の様な異なった提案がなされることになります。
あなたはどの業者を ”信じたくなりますでしょうか?
決して間違わないでください! 不動産会社が買い取るのではありません! あくまでも仲介価格の予想です!

正しいか正しくないかではありません。信じたくなるかどうかです。
・・・言うまでもなくC社を信じたくなる方がほとんどです。

私もこの業界に身を置いていなけれC社を信じたくなると思います。
だって高く売って欲しいですもの。
人間は自分にとって都合の良い情報を信じたくなるものです。
A社が実は本当のことを言っていたとしても ”A社は頼りないな” という印象を持つことでしょう。

そうして一番高い提案をしてくれたC社に ”専任媒介契約” でお願いすることになるわけです。
”この価格でやってみましょう!” ”頑張ります!” と。一丁上がりです。

残念ながら悪質な不動産会社が 
”悪意を持って、相場より高い査定額で売主様をその気にさせて専任媒介契約(販売委託契約)を取り付けること” など朝飯前です!
会社は社員に対して、専任媒介契約を取得してくる任務を課します。
まずは ”売れるか” ”売れないか” ではなく ”専任媒介契約を取ってくること” だけがミッションなのです。
これが ”高預かり” の正体です。

決して、相場より高く売り出すことが全て悪いとは思いません。売主様が相場を理解し、相場より高く出してみたいというのなら理解できます。
しかし、売主様の高く売りたいという心理につけ込み、真実を隠し、期待だけ抱かせる様な営業手法に問題を感じるのです。

”仲介予想価格という無責任な価格のオークション” に何の意味があるのでしょう?

次回は ”高預かり” の弊害について説明したいと思います。

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