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ののちゃん今まで本当にごめんなさい。

2025年10月26日

怒りって麻薬でした。

怒りによって、脳の報酬系がドーパミンを出して、一瞬だけ 「自分が正しい」と気持ちよくなるらしいです。

やっぱりなという感じです。
先日倒した左脳幕府が正義の名を借りて、自分を興奮させ
「間違っているのは相手だ」 「正さねばならぬ」 と。

そうやって僕は怒りと言う快楽中毒になっていたようです。
わざと見たくないものを見ることでセルフプレジャーをしておりました。


天才歌手ののちゃん。
今までごめんなさい。

あなたが大嫌いでした。
いや、実は好きだったのかもしれません。
好きの反対は嫌いではなく無関心と言いますからね。

あなたを見ると、あざとさと言いますか、やらせてる方にも純粋さの搾取といいますか、子供で金儲けしてんじゃねえよ!
といいますか・・・まあシンプルに顔も嫌いなんですが、とにかくムカついておりました。

刺激(ののちゃん)→ 怒り → 正義感 → 快楽 → 再視聴 → 怒り・・・
という自作自演の報酬回路。


本当にごめんなさい。
あなたもただ、歌いたいから歌っていたのですね。
まさに ”意味を超えた行為の純粋さ” だったんだね。

今、僕はもうあなたに無関心です。二度と見ません。
僕はもう左脳の仕組みがわかったので、あなたを見る必要がなくなったのです。
要するに ”麻薬断ち” したのです。

ごめんなさい。そして今までありがとう。

これからもどうか、いぬのおまわりさんを歌い続けてください。

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